迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

as meias LAST SHOW 昼の部。

はじめてas meiasみたの、ERAだったんだよね。そして今日もERAでみれて幸せ。しかし、案の定、某欠陥血管さんがERAの階段で悲鳴を上げ、休憩するタイミングを失ったまま、物販にいったら、完全にやられた発作的何か。ないたね。なけたね。死ぬかとおもったね。でも、がんばってCDとTシャツは入手できた。そして、こんな迷惑な体で、周りの人は何事かと思っただろう。。。でも、声をかけてくれたスタッフさんやメンバーさんに、本当に感謝。。。すみません、すみません・・・!発作がおさまれば普通にしていられるんです。うまく階段で調整しそこねたんです。。ほんと、みっともないもの見せて、すみません。。。!という状態だったけども、それも思い出?いや、違う。だめだめじゃん。。。調子なんとかならんかねえ。。。ほんと。
ライブは、音と意識がステージのセンターに集まって、たとえば、キレイな糸状の何かに、濃縮と圧縮を繰り返したうえで、よられてなげかけられているようなステージだった。なんというか、今までもぎゅっとした感というのを感じてきたけど、よりぎゅっとして、まるで視覚でとらえられそうな空気感だった。私の言葉の表現力のなさにうんざりがっかりしているけど、あったかいライブだなーと。解散ライブなのだけど。だからか。ゆえにか?音もほんとうにかっこよくてね、好みの質感で纏め上げられていて、全身で気持ちよかった。細かい質感もそうなんだけど、まとまったときの質感がたまらなく、「うおーうあー!」って気分になるの。ああ、だから表現力乏しすぎる。。。
そして、多分、だれとも共有しがたい個人的な感情を、私はこのバンドのライブに(勝手に)委ねていた。それらに対してもここで一緒にお別れすることになるとおもうと、ちょっとセンチメンタルになったりならなかったり。
ライブはみれなくても、音楽は残るし、続いていくし。そして、この日の記憶は私だけの記憶だしね。そういうのを大事にするさ。

ライブをみたら、メンバーが恋しくなってメールをしてみた。ベース、練習しよっと。