迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

ライブでした@赤坂天竺

映像をまだみかえしていないので細かい部分については、また後日ひとり反省会をするとして。演奏後の所感や昨日の思い出などをメモ。
集合は早かった12:30。現地で小野田さんと合流すると同時にブッキング担当さんからメール「1バンド、急遽キャンセルになった」って大丈夫か?とおもいつつ、現地へ。ちょい早く行き過ぎたのか、お店の人がセッティング中。とりあえず時間までぼーっとまってみたり。リハ後は、ナンサンのDEAD CASPERのリハだったので、がっつりみていく。モニターの音の返しとかちゃんとチェックしてたなあ。あとで、あーもうちょいドラムと小野田さんギターおおきめにしてもらえばよかったと思ったので、次回からはそのあたり、PAさんに伝えられるようにがんばろう。小野田氏細君のつくってきたパンが激うまで感動だった。次回も(?)密かに期待したい。
その後、メンバーと赤坂散策。バールちっくなカフェでビーフストロガノフを食う。肉、肉、肉のみ!だった。たべきれなかった。そこで、麒麟のおふたりを小野田さん、トクノサンが目撃。わたしも振り返るも、にんげんの集団は認識できたが、麒麟の個別認識ができなかった。悔しい。そして、酒のむ気もうせてサカスへ。結局TBSでソファにすわってTVを眺めるという有意義なんだかなんだかな時間をすごす。ライブ前とはおもえない様。ルーキーズの宣伝まっただなかで、男前写真だらけなのはよかった。(でも、きっと私以外は興味なかったであろう)
夕方、顔合わせタイムがあったのでライブハウスに戻ると衝撃の事実が。7バンド予定が3バンド脱落という。結局OPENはかわらないがスタートがおくれるという対処に。こんなこともあるんだね。
スタートまで横の漫画喫茶で4人並んで個室で読書。私BECK読んでた。1−5巻まで。その後、花冠のマドンナ。なつかしー!いちおう、BECKでライブテンションにもってったつもりが、無理あるよな
最初のバンドは私的な表現では「ジャパロック」分類。おじさまなのに、あつくて飛んだりはねたり、超たのしかった。
2番手はうちら。enelbarは途中からノレた。全身で揺れれないとしっくりこないのだ。edgeは、まだ私の中のフレーズがきまっていないので、早くなんとかせんとな。展開について問題になっていた部分はこのあと確認。香港弟は、客観的に音源きかないとわからない・・・必死の一言に尽きる。テンポが遅かったようで、小野田さんがあげろあげろといっていた。結果途中で小野田テンポと佐藤テンポが存在したりして、あわわとなってしまった。確かにいつもより途中の展開で指がおいついてたので遅かったかも。サイクロニコフは間違えた。普通に。キレがないよね、普通に。醒めない夢は、アクシデントなのだろうか。小野田さん舞台おりてびっくりしちゃった。全体的には、今回は今までの中で一番アンプのセッティングが好みにできた。足元をちょいでかくしすぎてて途中で調整したが、まあまあ、今まで感じた低音の気持ち悪さもなかったし。
3番手はナンサン、ゆかりんのDEAD CASPER。超満員。すげー集客してるなーと。ちゃんと組み立てられていて、みていて楽しいステージ。Tpくんのあおり、超よいかんじだったし。Drちゃん、かわいかったしお近づきになれてハッピーw他の人とももっと話してみたかったな。
4番手はマキシマムホルモンみたいなといっていいのかわからないけど、ああゆうかんじの音楽。超たのしい。すごいテンションあがってしまった。ベースさんのピックガードがかっこよかった。てか、みんな刺青はいっててかっこよかった。もっとガンミしたかったがやめといた。
お客さんはナンサンがたくさん呼んでて、音楽部関係もりだくさんで楽しかった。レアキャラはRyoさん。わざわざ高知から仕事ついでとはいえw助かりました、動画とってもらって。お土産まで頂いて。
その後、居酒屋で軽く反省会。まあ、反省するもなにも、わたしそれ以前なんだけどね。とにかく帰ったら、映像とりだしつつ、ひとり反省会しよっと。