どうして高いチョコはおいしいのだろうか。答えは知らない。
かーちゃんから、リベルターブルのチョコもらっちゃった❤︎わーい!
かーちゃんからもらったとおもいきや、最年少友だち(小5)とその弟(5歳)からという名義で、リベルターブルのチョコをいただいた。これが問答無用にうまい。トリュフがはいったトリュフとか、バラのチョコとかうますぎだろ!(あと2個はまだ食べてない。とってある★)
お礼にさらに貢ごうと思ったら、断られた。甘やかしすぎだって。貢ぎすぎ?笑 すまん、すまん。
わたしは基本、板チョコとか好きじゃない。それどころか子ども時代は、チョコ嫌いだった。でもショコラティエのチョコもだが、どうして高いチョコはおいしいのだろうか。なんで、一粒で多幸感を味わえるのだろうか。そして、いまいち好きじゃない、やっすいチョコには一体なにがはいっているのだろうか…。謎すぎる。
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ちなみにリベルターブルのお菓子は、ここんところ私のお土産利用率ベスト3以内に入るお店。(3軒もないか。あと1軒は品川エキュートにある燻製やさん)ヒカリエにいくと、買わなくてものぞいてしまう。なのに、一度も旦那様には献上したことがない…と、今気付いたよ。
今度、誕生日プレゼントに同梱してあげよう。そうしよう。
項羽と劉邦ブーム。
今、司馬遼太郎の『項羽と劉邦』を読んでいる。(2周目)もともとはHULUで観た『項羽と劉邦』というドラマが面白くて、人生初・中国史にドはまり。今まで、中国史は名前が覚えられなかったので(もともと固有名詞を正しく覚えるのが苦手。文字は図形として覚えるから似た名前&漢字の中国史は嫌いだった…)、ずっと三国志もなにも手に触れてこなかった。でもドラマのキャラがわかりやすかったからか、今回はどっぷりハマっている。
この時代を読むのなら、欠かせない重要人物が始皇帝。私がちょうどハマったタイミングを見計らってか(絶対違う)、国立博物館に兵馬俑展が来ていたので行ってきた。
人間サイズと聞いていたのだけど、おもっていたほどちびじゃない。もし馬サイズがそのままなら、サラブレッドよりは小型っぽい。(確かヒストリエによれば、当時の馬は小さかったはずだから、想定サイズにおさまる)
この人形たちをみていると、中国人らしい顔って当時から全然かわってないんだね。しかし、この中に楚人とか韓の人とかいたわけだよね?どれがどれだ……そこまでわかれば、もうちょっとテンションがあがったのに。
人形よりもすごかったのが装飾品。こまやかな模様、ゴージャスな首輪など、紀元前とはいえ文明発達しまくっていた中国。さすが〜。弥生土器と全然違うっぽいぞ。でもよく考えたら、同時代、ローマでも道が出来ていたりしてあちらの文明も結構発達してたこと考えると、そんなものか?
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『項羽と劉邦』ブームがきてから気になるのが、あなうめ(生き埋め)のはなし。でも昔はあなうめどころか、お偉いさんの墓では殉死させてたんだよね。日本もある時代まではやってたらしいし(首から上だけ出してとかいう、結構えぐそうな)。そんなところを知りたいので、ぜひ次は殷墟から出てきたモノを展示して欲しいなあ。どんな風に殉葬されていたとか再現してほしいけど、えぐいからNGかな。ネット情報だけだと断片すぎて全体像が把握できない。(図書館行けばいいだけだけど…)
あと当時の刑罰についても興味あるんだよね。えぐすぎて寝れなくなりそうだけど。どうして、そこまでえぐいことができたのだろう。そのうち日本に伝わったもの、日本ではあまり行われなかったものとか調べたい。
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興味があるといえば、楚人にはとても興味がある。項羽がそうだよね。刺青の文化があるとか、稲作を日本に伝えたのはこのあたりの人とか、タイ語系の言葉だったとか……。どんな人たちだったのだろう。そして楚人冠というのは関中と違ったと書いてあったので、どう違うのか知りたいなあ。(だから図書館行けよ、とね…時間ほしいね)
否定から入るな。
私の最年少友だち(小5)と今日話していて思ったこと。
やったことない、行ったことない、初めての場所、知らないこと……彼はすべて否定から入る。なぜだ?実際にやったあとは、楽しそうなのだけど……どうして彼は「面白くない」という決めつけからすべて入ってしまうのだろう?
同じようなケースで。
最近、友人知人でも否定から入る人によく出会う。
「それなくない?」「それだめじゃん」タイトルだけで判断しないでほしい。まだ何も話していない。その“実”をきいてないのに、なぜダメだししてくるのだろう?その瞬間、話す気が失せてしまう。私のプレゼンが下手なせいもあるとは思うけど、一言目の次に即否定は納得いかない。なぜかそういう人が多い。
30歳超えた人たちも、10歳超えたばかりの彼も。もしかしてご自身の経験と私の下手なプレゼンを付き合わせて、たった5秒くらいで「あり、なし」ジャッジしているのだろうか。そして「なし」率が異常に高いのだろうか?
でもさ。
否定から始まったら、批判になるだけで、実のある会話にはならないんじゃなかろうか?と思うのは、私だけですかね。
友人知人関係に対しては。
否定や疑惑より、肯定でものごとを見るようにしたい。と改めて思った今日この頃。
※政治やさまざまな報道はのぞく。
髪は女の命…というより、テンションの源だった件。
どうしても髪がうっとうしくて、はじめてセルフカットに挑戦した。
後ろ側をざっくざく。いらない襟付きシャツをきて、シャツの襟のラインを目処にザクザク切ればアラ不思議。
一応、ボブラインの完成。
でも、切れない事務ハサミで切ったから、ラインがひどかった。
パーマでごまかされてはいたけど……。
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その状態で少し耐えたけど、やっぱり気に入らない。
とりあえず、ラインを整えてもらおうと近所の美容室に駆け込んだ。
これが間違いだった。
一番やりたくないヘアスタイルになってしまった……なぜ、なぜだ……!?
途中で気付いて、「もうちょっと切って」と請求したのに、美容師拒否。
お前、金払ってんだから要望通りの髪型になるまで切れよ!中途半端にせず!
でも、これ以上かかわりたくなかったので帰宅。
そして、ホットペッパービューティのコメント欄に苦情を書いた。
当然だ!
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そのあと、しばらくテンションさがりまくり。
朝、鏡の前でイライラMAX。
まさか、髪型がこんなに気分を左右するなんて……。
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1週間も耐えることができず、再び美容院へ。
今度はちゃんと好きな形にしてもらえた!
そのあとのご機嫌っぷりたら、我ながら本当に笑えるくらい。
髪は女の命、というけど、
楽しく1日動くためにも、気に入る髪型にするのは重要だ!と思ったのでした。
おしまい。
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香りもテンションを大きく左右する。てか、友だちに「みのしーんちオイルだらけ」といわれたのに、またオイルを買ってしまった……。
年金は仕送り。
前、誰かに「なんで年金払ってるの?」と聞かれた。
私は「親に仕送りをしていないので、年金通じて仕送りしているつもり」と答えた。
親への仕送りと割切った方が幸せな気がするんだけどねえ。
自分の貯蓄だと思うと、戻ってこないかも?と不安になるから払いたくない。でも、自分の貯蓄じゃなくて仕送りと思えば、あんまり痛くない。むしろ安いんじゃないか?
というのは、だめでしょうか。
マキアヴェッリのワインを飲む会。
昨年11月、塩野七生好き&マキアヴェッリ好きの私は、個人ツアーまで使ってマキアヴェッリが君主論を書いたという別荘まで行ってきた。当時、ワインを作ったり、レストランを経営したりしていたというその別荘は、今も変わらずワイン畑の中にあり、レストランを経営していた。
そこで買ってきたのがマキアヴェッリの絵が入ったワイン! 初めて海外からワインを持ち帰ったので、帰りはスーツケースの中で割れてないかとヒヤヒヤだった。が、無事持って来れたよー!
でも、コレ赤ワインなんだよね。お店はかき小屋。赤とあわない…ので、ラムチョップやベーコンと一緒にワインいただきました! 超のみやすくて、おいしかった〜。ごくごくいけたよ。もっと持って帰ってこればよかったかも。
かきはビールや日本酒と一緒にいただきました。あたらないといいけど。。。(まだ、発症時間前だから不安…)