迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

フラワーカンパニーズ、プレミアムライブのUst。

さきに。このUSTは3/20にライブアルバムになるそうです。

そして、また私のブログがフラカンねたなのは、新曲リリースに伴い、彼らが活発に活動している余波だとおもわれ。いや、そうだろう。どう考えても。

型破リヰナpresentsのフラカンUSTライブを視聴しました。

まず、全員いつもと服装がちがう。きちんとしている。オーバーオールじゃない。しかも、ステージ上の4人だけじゃない。鍵盤、パーカッション、Gt、コーラス、ストリングスと総勢何名だよって状態でスタート。USTなので珍しくセトリをひかえることができた。

1、春の手前

まだ全員がっちがち。特にけいすけさん、がっちがちで面白い。

2、あったかいコーヒー

おー、名曲!まだかたいけど、最初の感動ポイント!

3、日々のあぶく

だいぶ温まってくる。

4、ビューティフルドリーマー

ビューティフルドリーマー(初回生産限定盤)(DVD付)

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今回の新曲。

5、エンドロール

このあたりから、どんどん全体の熱がヒートアップ。

6、魂によろしく

これも名曲。

7、落ち葉

どんどん増員。そして、これも名曲。な、なつかしい!!

8、真っ赤な太陽

4人では表現しえないCD音源の時のような重厚感。おもわず、おお!といってしまった。ひとりで。。。これも名曲。

9、感情7号線

音声がきれぎれになりはじめる。PCじゃあかんか!?いらいらしてみてる。ちなみに感七のPVに近所のラーメン屋がうつってる。

10、春色の道

青春の1曲。演奏側もそうとうエモい状態におちいっていた。近年まれにみるすばらしい演奏。で、これも大好きなんだよね。

アンコール1、深夜高速

メンバーだれも楽器ひかず。ピアノからはじまり、ストリングスが重なり、さらにパーカッションがリズムを取るという珍しすぎる(今まで1度もない)編成。しかし、しっかりきかせてきた。この曲がどんなアレンジにも耐えうる名曲中の名曲なのがうかがえるすばらしい演奏でした。

アンコール2、さよならBABY

もう、みんな楽しそうすぎて、こっちも「らららー」とうたいながら、楽しくなってしまった。

なんだ、このセトリ!といいたくなるくらいプレミアムなセトリ。懐かしいやら、好きな曲やら、感動的やら。今まではこういう曲ばかりで演奏ってあんまりなかったよなあ。私はみたことないや。しかも、大人数編成も珍しい。

でも、どんなときも安定のMC。MCだけは、いつもと変わらない。いや、多少気を使ったんだろうけど。

しかし、しっかり聞かせる系の曲でも20数年やっていると、たくさん名曲がうまれてるんだねっていうのがよくわかった。いやー、あっという間の2時間だった。

そして、最後のほうになればなるほど、演奏者たちの顔も活き活きとしていって、こっちも幸せになれた。

彼らも、彼らの音楽もいい年のとり方してるなーとおもったわけです。フラカン最高!また、USTやってくれてええよ。(上から)

おまけ。ついでにこれも聴了したので記録しておく。

ハッピーエンド(初回生産限定盤)(DVD付)

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