迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

弦高って存在をわすれてたんだよ。

ずっとずっと、アンプを通したときの2弦の音色が気に入らず(特にみんなで演奏中がしっくりこないという)、セッティングだろうかなんだろうかと悩んでたんだが、先日あまりの音の気持ちわるさに耐えかねて、困ったときのほそち先生に電話。(けっこう放置してたんだけどね。えへ)あれこれ簡単にヒアリングされた結果「弦高は?」と言われて、初めて気付いたよ。2弦だけ、なぜか極端に低くなってるではないか!電気がつかない原因はコンセントプラグのさし忘れ…的な衝撃。これで多少、アンプ通したときの気持ちわるさ、なくなるといいなー。つか、ライブ前だし、ついでに弦、張り替えればよかったかも。しまった。
そうそう?前の弦張り替え時、ズレ防止にブリッジをマニキュアで軽く留めていたのだけど(これも、ほそち先生に教えてもらった)、今回の弦高調節でブリッジのネジを回すとき、パリパリと小気味いい音をたててマニキュアが剥がれた瞬間、ぷちぷち潰しに似た小さな快感を得たこともメモっておこう。無駄に調節したくなるくらい、ちょっと楽しかった感覚。