迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

リーダーは、本気で「キザ」みたい。

ふふふフライデエ!久々のFTG リハ!お土産交換会でした。リーダーは台湾土産、私は安曇野土産、マルコフはトリートメント!で、エイジアツアーにいっていたナンディは、体調不良を持ち帰って来ていた。いらね、そんな土産、いらね。体調不良のナンディは、珍しくリハ中にジャスミンティーを飲んでた。酒ではなくて、ジャスミンティー。かなりレア。

マルコフから、あややにと託された土産は、無事渡しました。(報告)


久々に全曲通して演奏。曲、数日前にさらったけど、再度リセットされてました、ごめんなさい。間違えるたびに、なんかどこかから鋭い視線を感じたので顔をあげることができなかった。そして、演奏後「バッチリじゃないですか」的発言をしつつ、笑ってないスマイルを向けられると、怖さ倍増。まじ、スミマセンでした。

今回は新曲もさわりはじめた。しかし、ナンディは全く聞いていなかったみたいで聞きながら固めはじめた。てか、「固めよう」つーから、みんなの演奏を固めるかとおもいきや、自分のドラムを固めよう、という意味だったらしい。おいおい。
マルコフは超かわいい音色を持ってきていた。バッチリじゃないですか。
今回の新曲は、いつも通りリーダー作なんだけど、私は単に「老人が昔を思い出す歌」と思ってたら違うらしい。「これはね、シベリアに抑留されたおじいさんのはなしなの!本当に大変だったんだから!」 ってことらしい。テレビでシベリアに抑留された人の話をやってるときに思いついたんだって。訂正:「ちがーう!おじいちゃんのシベリア抑留記が実家から出て来たの!辛い抑留の中でも恋もする。そんなキラメキを含めた曲なの!テレビで見たなんて一言も言ってないので、訂正よろ!近くにいるのにデマ流すな〜。」だそうです。
で、音あわせ中も時折スイッチが入ったように「シベリアに抑留された…」と熱く語り出すリーダー。そして、彼女の心の一句が飛び出した。

「静かな時を、キザみたい。byあずを」
さてはて、そんな思いが込められた新曲はどのようにしあがるのでしょうか?

ちなみに、最新の新曲デモが数日前に届いたが、リーダー曰く「初期の今井美樹のイメージ」らしい。懐メロポップ風ってことだろうか?こっちの新曲もどうなるやら。

おまけ。できる男風ナンディ

もぐもぐマルコフ。


10/16は、下北沢threeでFTG のライブですよー。