迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

erie@下北ERA

先日、会社のあと同僚と一時間半くらい学校で自習したのち、その足で下北に。目的はerieさん。到着したときは、女の子スリーピースバンドだったんだが、歌うまくないが、演奏がオットコマエでかっこよかった。ちょっとテンションあがった。ちょうど入れ替え中にテキパンのなで彦さん発見し乾杯。そして、前回erieさんみた時同様、大人の技を披露していただく。次回こそ、わたくしから差し入れさせていただきます。
そしてライブはというと、なで彦さんのツイート曰く、ナンブンノナニな曲ではじまり、ナンブンノナニな曲で最後をしめてたらしいが、そんな難しいはなしはおいといて、エモくてかっこいい。スクリーモっぽいし、ハードコアっぽいし?って音楽の分類はわかりませんが。こいつら、半端なく、客をどっぷり世界感にひきこむなぁと。しかも、ギターさんひとり、手骨折で包帯まいた状態でピックも握れず、親指でひいてたなんて、人間技じゃねーよ、あんな激しい曲たちを。最初みたときから楽器隊のガッチリズッシリと支えられた演奏とボーカルのだいぺーさんの声が一体になって届く感がたまらんです。その叫び、すごすぎる。もう、うっとりですよ。ほんとにツボ音楽。もっとみんな聴くべきだ(FC会員ですもの、プッシュしますよ)。
でも、ステージおりるとみなさま、腰の低い好青年。若くてかわいい。(おばさん目線)そんなギャップ感もツボです。
その後、早々に撤退したわたくしとなで彦さんは、駅前のコンビニで酒を買いあたえていただき、路上ドリンキング。どうやら、テキパンの中では、わたしはなで彦さんのストーカーらしい。いやいや、わたし、テキパンのストーカーになりたかったんだけどなぁ、あれ??
そして、図々しく、ますてぃをよびだして、バイクタクシーしてもらいました。だって、いつでもいいって言うんだもん。(っていわれても、遠慮するもんだろうが!というのは、わかっているのよ?)酔っ払いに夜風はきもちよかった〜。ますてぃは、まさか酔っ払いに呼び出されたとはおもってなかったようで、顔に(まじかよ…)と書かれてたようにみえたけど、よってたせいの幻覚かな?
そんなこんなで平日なのに充実した1日をつくったら、金曜日、仕事が大変なことになってしまった…。カミサマからの罰かしら。

明日はバンド練習→時間間に合いそうなら台場のフェスに。ドリ氏(明日の出演者で同僚)曰く、朝8時集合だって。ぷぷっ。なんつー集合時間だ。さて、勉強しにいこう。
※後日談※実際は9時半だったらしい集合時間。8時半はないよなあ。つらいよねえ。うん。