迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

フラワーカンパニーズ@渋谷O-WEST。

マンモスフラワーと俺たちハタチ族の再発記念ライブだった。
マンモスフラワー
なつかし三昧で、まじでないた。10年前、5年前、今でも落ち込んだときによく聴くから泣きそうになりつつ、Tシャツやばいくらいドロドロになるまであばれた。
秋には赤坂BLITZワンマンや新しいアルバム(!)、新しい本がでるらしい。かなり楽しみ。
アンコールは昔のTシャツきてきてた。圭介さんが空振りTシャツきてた。途中までうちにあったのに、どこいったんだろう。
とにかく、よかったんだ。すんごい、なきそうなくらい。フラカンはうちの青春だわ。ああ、多分また明日追記します。
<その翌日の追記>
まずしょっぱなに小さな巨人!しびれた!相当しびれた。さっぱり行進曲とかすごい昔すきで、よくくちづさんでたなあ。ふりきれメーターとか、今日は空振りとか!!なんつーか青春真っ只中な時にリアルにヘビロテしてた曲満載で死にそうになるwww また、この曲たちをライブで聴けるとは!だらけで本当に感動三昧!
ああ、10年前といえば学園祭に呼んだなあ(フラカン好きで、完全に趣味で呼ぶという一般ウケとか無視だったなあ)。チケット500円で。で赤字だして大変だった。チケット完売だったんだけどね。学園祭の準備で忙しい中、楽屋を飾ろうとワッカ飾りを作ってはりつけたら、学生課から注意が入っちゃったり。女坂(大学の前の坂がそう呼ばれてた)であったかいコーヒー歌いながら帰ったなあ、先輩と。。。今回、やらなかったけど。とか思い出がよみがえりまくり。
あと、なんとかなりそうとかは、いまでもへこんだときの復活テーマソングなので、久々ライブでみて涙がでてきた。
宙ぶらりんの君と僕とかもすごいすきで、あのくねくねした圭介さんの動きをみながら、本当に昔がまざまざと・・・。あの曲のときの圭介さん、エロイ。
けっこう間のトークがながくて、途中で圭介さんがグレートに「ベースおいてはしってもいいんだぜ、9mmみたいに」みたいなこといってたのにはうけた。そうそう9mmはそんなライブらしいね。オリジナルのリーダーもそんなこといってたw
・・・と色々いっても、やはり10年の歳月はでかいわけで、当時18-19歳だったわたしはアラサーで、彼らはアラフォーになっていて、客層もかわって、ダイブするやつも「ケイスケー!」とか叫ぶ人も減り・・・なんつか、当時の記憶がまざまざと残っているだけ寂しさはあるんだよね。NE-NAとかさ、きいてたときとかおもうわけで。
靴下は今回やってないよね?あの曲は名曲だとおもうんだけどなあ。
なんか、思い出と現在との距離をまざまざとみせつけられたようなライブだった。フラカンやっぱり好きだ。わたしがアラフォーになって、かれらがオジサンズ50歳になっても聞いていたいとおもうよ。
そいや大阪球場ライブの話もしてたなあ。いったなあ。そのときステージのセットを考えたり?してるような人が、友達のことを超気に入ってて、友達が飯に誘われるたびに、友達がその人と二人きりになるのを嫌がってよく呼ばれていったなあ。。。そのつながりでジュディマリのライブみれたんだけどね・・・感謝ではある。懐かしいw あのときは夕方からとはいえ、結構炎天下の下だったから、アコースティックな曲も多くてね。よかったんだよなー。懐かしい。
そいや、圭介さんの歌詞集をつくった会社がつぶれたとかで、あの本が入手困難になるらしい。買っておいてよかった。

イッツオンリーロッキュンロール―鈴木圭介全歌詞集 (DDブックシリーズ)

イッツオンリーロッキュンロール―鈴木圭介全歌詞集 (DDブックシリーズ)


ああ、あふれる思いは書ききれないよ・・・!!!