迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

サニーデイであれこれ脳内殴り書き。

今日は朝からサニーデイ・サービスを書こうかな。なんで書くかって、サニーデイが復活するから、それに先駆けて自分の思い出をまとめておこうという作業なのだ。え?仕事?うん、してるよ・・・。
サニーデイに出会ったのは、1997年頃だとおもう。学園祭友達のゆみちゃんに教えてもらった。その頃からよくライブハウス…というか京都の磔磔に通っていたので、サニーデイをはじめて生で見たのは磔磔だったと思われる。その頃は特にスキとかはなかった。実は。
Wikiをみると98〜00にかけてバンドが解散への道をたどっていったように書かれているけど、正直、その頃のライブは座ってみていたくらいテンションがあがらなかった。なので、わりとCDで楽しむ派だった。
今の曽我部さんのライブのほうが格段楽しいとおもえるもの。昔に比べて客をのせるのが上手くなったのだろうか。今から当時をおもいおこして、バンドの雰囲気がどうので・・・というのは、あまり思いたくないよね。なんせ、00年の解散報道のときはとっても驚いたのだから。
サニーデイですきなのは「東京」。誰かがいっていたけど「東京」とつく曲に駄作はないのだ。みな名作なのだ。というわけで、この曲も名曲だとおもう。田舎から東京をみる人々の思いは皆、共通アイコンなのかな。

東京

東京


ちなみに、このジャケットの写真は素敵だとおもうのは私だけじゃないはずだ。このCDもってないんだけどね、欲しいね。
アルバム24時はとっても好きな1枚だった。混沌とつめこまれてぎっしりしてる感が苦しくて。なのに、どこかへいってしまった。いずこ?
24時

24時


書いててきづいたけど、特に書くことはないね。曽我部さんのあのボイスが好きだ、とか、丸山さんが病弱そうなのに、青白い顔でドラムを叩いてる姿が好きだ、とか、田中さんが淡々とベースでリズムを刻む姿が好きだ、とかそういう情景とピンポイントで好きなものはあるのだけど、やっぱり全体でなんやかんやはねーや。
そんな支離滅裂な結論。
また、気が向いたら、上から編集しなおすよ。とりあえず、こんなかんじ。