迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

ライターの行く末?

ライター交流会に行ったのだけど、登壇者が全員年下。昔の会社つながりの先輩とかだと年上のライターさんもいるのだけど、この界隈(ウェブコンテンツ界隈?なのか?)だと、どうしても若くなる。

でもよく考えてみたら、ずっとウェブコンテンツ(BtoC)の世界ってアラサーがメインな気がしなくもない。その後のアラサーがどこにいくのかというと、役職があがったり個人でなにかをしたり、もしくはコンテンツから離れて行ったりしているような。

BtoCなコンテンツから離れても、ウェブ界隈には住んでいるんだが、もっとビジネスな仕事だったり、大企業な仕事になっている。

ああ、そっか。この界隈って大企業な人がいないのかも。

インディーとかベンチャーとか、そういう規模感の人たちが多いのかもなあ。だから50くらいのロールモデルがいないのか?

住んでいる世界をちょっとずらさないと、ロールモデルは見つからないのかもしれないな。

 

ちなみに私個人としては、ライター云々というより、「フリーでできること」「できれば編集/ディレクションよりの仕事」「人と会い、思いをつなげる&伝える仕事」を今後めざしていきたいとは思っている……ぼんやりと。(だから変わるかも)

 

おわり。