迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

否定から入るな。

私の最年少友だち(小5)と今日話していて思ったこと。

やったことない、行ったことない、初めての場所、知らないこと……彼はすべて否定から入る。なぜだ?実際にやったあとは、楽しそうなのだけど……どうして彼は「面白くない」という決めつけからすべて入ってしまうのだろう?

 

同じようなケースで。

 

最近、友人知人でも否定から入る人によく出会う。

「それなくない?」「それだめじゃん」タイトルだけで判断しないでほしい。まだ何も話していない。その“実”をきいてないのに、なぜダメだししてくるのだろう?その瞬間、話す気が失せてしまう。私のプレゼンが下手なせいもあるとは思うけど、一言目の次に即否定は納得いかない。なぜかそういう人が多い。

 

30歳超えた人たちも、10歳超えたばかりの彼も。もしかしてご自身の経験と私の下手なプレゼンを付き合わせて、たった5秒くらいで「あり、なし」ジャッジしているのだろうか。そして「なし」率が異常に高いのだろうか?

 

でもさ。

否定から始まったら、批判になるだけで、実のある会話にはならないんじゃなかろうか?と思うのは、私だけですかね。

 

友人知人関係に対しては。

否定や疑惑より、肯定でものごとを見るようにしたい。と改めて思った今日この頃。

 

※政治やさまざまな報道はのぞく。