迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

宇宙と愛とノイズと。

imamiさんに誘われて、写真展のオープニングイベントライブにいってきた。前、恵比寿のリキッドでTシャツリメイク販売していたお姉さんがダンスを披露するとのこと。ほかにJOJO広重さんも出演つーから、いいねー。と誘われるがまま行ってきた。
写真はモノクロでヌードたくさんなんだけど、エロチックというよりゴシックホラーみたいなダークさと倦怠感がコントラストくっきり焼き付けられてる印象。テーマと全然違う印象だったら、ごめんなさい。個人的には好きな系統です。
客席の中では、宇宙マッサージなるものが繰り広げられた。時間が思ったより押したので、今日はやめたけど、なんか面白そうだから次回はやってもらいたい。体験者のオンナノコによると『なんか宇宙』らしい。もうちょっと、ちゃんと表現してたけど忘れた。
最初のライブは宇宙マッサージのおにいさんと、アカペラで歌いはじめたおねえさんと、客席からナチュラルに参加しはじめたおねえさんの3人組。独特で不思議な空間だった。今度、さらに濃密なイベントをやるらしい。かなりカオスとのこと。おもしろそうだ。
そして、JOJO広重さん。ちゃんとギターの音を聞かせながらエフェクターでノイジーな音をかぶせてくるから聴きやすい。そして、昨日は音圧不足だったぶん、今日は脳の芯まで振動が届いてきもちよかった。
そのあと、Tシャツリメイク販売していたお姉さんのダンス。お姉さんはダンスの先生とのこと。全身の筋肉が美しい。柔軟性も当然すごい。見ていると、もはやお姉さんでも人間でもなく、音にあわせて次々と別の生物やものに変化していく「何か」だった。結構、一番のインパクト。またみたいと思った。うつくしかったな。

昨日とは一転して、小さな場所でアングラ・カオスなイベントだったが、とっても満足。濃厚な時間だった。