迷妄ジャーナル

minokitiの脳内だだもれ、個人的な記録。

擦り傷みたいな小さな傷が次々と…

レイハラカミ氏の訃報、京都のライブハウス・ウーピーズの閉店で、小さな擦り傷をおっていたところに、チャットモンチーのくみこんが脱退との知らせ。
私、くみこんのドラムはかわいくて好きだったし、何よりもあの3人が昔武道館でやってくれたライブのあったかさと、九段下の交差点の桜が忘れられないくらい印象的だったから、このメンバーでずっといってほしかったけど、そうはいかなかったんだね。事情があるんだろうなというのはわかるけど、ショックだなぁ、やっぱり。
時がたてば、何事も同じ状態ではいられないのは、わかっているはずだし。形態が変わっても残るものはあるのに、一体最近の私は何にしがみつきたいんだ?感傷的になる季節じゃないよ。変化はわるいことではないよ。始まりがあれば、終わりがあるよ。産まれたら、いつか死ぬんだよ。
年を取ったからか?昔は変化大好きだったのにね。色々とキャパオーバーなのかしら。
しかし、そんなこと言ってらんない。大事なのは、なんだろう。状況に対して柔軟に対応していくことかな。目の前にあることを、丁寧に処理することかな。わかんねーな。確実に言えることはなんだ?

今、私は、混線している。


なんだかんだ言う前に練習すること。
古巣だけど、新しい環境に早く慣れること。
焦らないこと。
うん、これらは忘れないようにしよう。